こんにちは!リウです!
筋トレは、今や筋肉をつける人だけがやるものではなくなりました。
マークザッカーバーグや堀江貴文などの社長、経営者、著名人は特にやっていると聞きます。
彼らは特別に筋肉があるというキャラではありませんし、筋肉を売りにしている人でもありません。
今回は、「なぜ彼らは、むしろ社長や経営者ほど筋トレをやっているのか?」
について、僕が筋トレを始めてわかった経験と重ね合わせながら考察を書いていこうと思います。
筋トレには表面からは見えないメリット効果がある。
筋トレは、周りから見ると「筋肉をつける」というイメージです。
しかし、実際にはそこには見えない効果があります。
これはやらないと分からないものなんですが、まずはリフレッシュができるという事です。
リフレッシュができる
今の時代、仕事をするところではほとんどクーラーが効いています。
そもそも社会に出て仕事を始めると、部活なども無くなり運動をする機会が少なくなると思います。
筋トレをすると、普段でない汗が出ます。
変な臭いの汗がでます。
しかも、びっしりと。
それだけ体の中には老廃物がたまっています。
ですので、汗を出すことによってスッキリします。
とくにマクドナルドのポテトを食べた数日後に筋トレをすると分かります。
体中からポテトの油の臭いがするのです(笑)
ストレスの解消にもなる。
人間は物を壊したりすることでストレス解消ができます。
しかし現実問題、それは倫理の観点から良くないです。
筋トレは自分の筋肉を痛めつけます。
これは、ある意味自傷行為です。
これもストレス解消に繋がるのです。
人の脳はこれを物を壊す時と同じ感覚で得るのです。不思議ですね。
なので、筋トレをすると汗をかき、ストレス解消にもなっているのでスッキリするのです。
テストステロンが分泌される
テストステロンとは男性ホルモンの一種なんですが、
これがどんな効果があるかというと、やる気の向上です。
テストステロンが出る事によって、「よし!やってやるぞ!」という気分になります。
ですので倦怠感がなくなり、仕事に対して頑張れるようになります。
社長や経営者が筋トレをやっているのはこの効果を期待しているためだと思います。
筋トレは仕事の出来高にも関係するのです。ですので時間がない人でも、
筋トレをする時間を確保してやっているのは、そういう事だと思います。
時間管理ができるようになる
筋トレは生活習慣に入れていくものなので、時間を作らなければなりません。
しかし、普通の社会人は1日の中で3時間自分の時間を作れたらいい方です。
筋トレをするにはジムに行くための、いつ行くか、どれくらいどのメニューを何分やるか考えなければなりません。
ですので、計画性と時間管理能力が付くようになるのです。
これは仕事にも役立つことです。
なにかプロジェクトを進めるには必ず、計画性と時間管理能力が必要です。
筋トレはこれを醸成できるようになるのです。
自分と向き合う時間になる
筋トレをやっている間は無心になって、おもりを上げます。
ランニングも同様です。
毎日、仕事のことでいっぱいの頭が、トレーニングのような無心に一生懸命になる時間をつくる事で、
自分と向き合うことができるようになるのです。
仕事で行き詰った時も一度離れて、筋トレをすると何か良いアイデアを思いつくかもしれませんね。
まとめ
筋トレが嫌いだった僕としてはもっと早く、隠された効果があるという事を教えてほしかったです。
今までは「筋トレ=キツいだけ」というイメージでしたが、
やり始めてこれらの効果に気づきました。
今筋トレが嫌いな人も少しずつでいいのでやった方がいいです!
参考書籍:




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