こんにちは!リウです!
筋トレのやり始めは握力や広背筋の筋肉が足りず、意図している部分に効かなかったり、異なる部分に筋肉痛が来たりします。
一方で1年ほど筋トレをすると高重量のトレーニングがメインになり、例えばデッドリフトでは広背筋は余裕なのに握力が足りずに持ち上げられない。結果効かないなどの問題がよくあると思います。
今回紹介するのは、そのような筋トレに補助的に必要で、必須となってくるようなアイテムの紹介です。
初心者の方も、形から入るのはちょっと・・・と思わず、最初に揃えた方が絶対にいい物です。
グローブ
ダンベルやバーベルを持っていると、手の付け根にそれらが食い込みマメができます。
最初は達成感などを感じると思いますが、徐々に痛くなったり皮剥けが気になり始めると思います。
今回紹介するのは、ダンベルやバーベルでのマメも防げて、ベンチプレスなどの高重量のトレーニングでも手首を保護してくれるものを紹介します。それがこちらのグローブです。
詳しくは下の記事でレビューしているのですが、こちらのグローブは筋トレ用のグローブです。
安価で、ちょうど手の付け根の部分を保護するようにクッションが入っています。また、手先が出るので、筋トレ中の小休憩でスマートフォンが触れるのもいいですね。
パワーグリップ
これは先程紹介したグローブとは違います。これは懸垂やデッドリフトなどでの握力不足を補助してくれるものです。
値段はそこそこ張りますが、それに見合ったトレーニングができます。広背筋をデカくしたい方は必須のアイテムです。
マイプロテインのパワーグリップグリップなら同等の性能で、3分の1の価格で購入できます。

トレーニングベルト
体をデカくするには必須のトレーニング、BIG3(ベンチプレス、デッドリフト、スクワット)で高重量になるほど必要になる道具です。
ジムによっては無料で貸し出しているところもありますが、自分で持っておくのが安心です。
持ち上げるおもりの重さが、ちょうど自分の体重を超えるあたりから持っていおいた方が良いです。
重量が重たくなるほど、どうしても多少は腰に負担がかかるようになります。
このベルトをつけることで、腰、背筋の曲がりを防ぐことができます。つまり怪我防止になるということです。腰を痛めると、トレーニングだけでなく私生活のあらゆる面で支障が出ます。
腰の怪我だけは気をつけましょう。定番はゴールドジムのものですが、マイプロテインにもあります。
マイプロテインの方が安く買えるのでおすすめです。

道具は必要、怪我防止にも効率アップにもつながる
僕もはじめは道具なんて要らない。と思っていましたが、結果的には今すべて持っています。
結局、道具があった方がより効果的に筋肉に効きます。
初心者もなおさら必要ではないかと考えています。なぜならば初心者ほどフォームが整っていないからです。フォームが整っていない状態で高重量のトレーニングをすると、筋を痛めたりと目には見えない痛みを生じることがあります。
したがって最初から道具は揃えて、正しいトレーニングをすることがデカくなるための近道だと思います。
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