こんにちは!リウです!
あなた懸垂やりますか?そもそも懸垂やれますか?
実は私自身もはじめは1回が精一杯でした。ですけど懸垂って凄いんですよ!
記事のトップ画にしていますが、懸垂で腕、胸、背中と上半身のほとんどを鍛えられ逆三角な体が自然と仕上がります!
さらに今回紹介する「懸垂機」を使えば腹筋も鍛えれますし、その他の部分もより鍛える事ができるんです!!
早速、懸垂機の魅力を伝えていきたいと思います!
懸垂機とは?
まず懸垂機とは、その名の通り懸垂をするもので簡単に言えば鉄棒スタンドのようなものです。
写真のようなものがほとんどです。
大きさはおおよそ1m×1mで高さは2m弱程度です。背の高い人が腕を伸ばした時くらいですね。
懸垂を英語ではチンニングと言うそうなので、チンニングスタンドとも言うそうです。
それで、冒頭で紹介した通り懸垂機とは呼びますが実は他にもできることがあるんです!
順番に説明していきますね!
バーを使って懸垂
これは普通の懸垂ですね。少し工夫するだけで効かせる部分を変えることができます。
例えばバーを広く持つと背中、肩幅程度に持つと胸、狭く持つと腕に効かせる事ができます。
持ち方を逆手でしかも狭く持つと、これが凄いです!上腕二頭筋にかなり効くんですよ!!
10回×3セットやればなかなか追い込めると思います。
手すりを持ってディップス
これは、懸垂機の手すりを持って腕だけで体を支えます。
その状態で、上下に動きます。これが腕(三頭筋)や胸や背中に効かせることができるんです!
多分普段筋トレをされてない方は一回やるだけでもかなりキツいーと感じると思います。
効果は抜群です!腕が太いとモテます。
肘で支えてながら腹筋
これは懸垂機にある肘置きに肘を乗せ、体を支えます。背中も当てて体が振れないようにします。写真を参考にしてください。
この状態で、足を上げるんです。腹筋の下部にかなり効きます!
普通の床で行う腹筋ってなかなか下部には効かせにくいんですね。なので、やっても上ばかりデカくなるだけで、バランスが悪くなります。
なので、これで下までばっちり仕上げるんです!
まとめ
どうでしょうか。これだけでも上半身のほとんどを鍛えることができます。その他にも腕立てに使ったり、中には足をバーにかけて腹筋する方もいるようです。
これだけで無限の可能性を秘めた「懸垂機」。
めちゃめちゃ魅力的じゃないですか。使わない時なんてハンガー掛けたりもできるんですよ。
凄い有能。
私はよく悩んだり、イライラしたりした時、ふと気づくとバーを握っています。
場所もそんなに取らないとので1家に1台あるべきだなぁなんて思うんですが、相場も1万円~2万円程度です。
安すぎるものもありますが、フレーム細かったりで使用中に結構揺れてしまうものもあるので、これくらいが妥当だと思います。
ぜひやってみてください!夏に向けて逆三角な体作りましょう。




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